心のままに

「ピンチも悩みも、人生のエンターテイメント。どうやって解決して行くのか考えたらおもしろい」とのこと。さて……

つまりは、

図書館の本を借りっぱなし。返そうにも受け付けてくれない。というか、図書館は閉まってる。他の施設や店が休業にするより先に図書館の閉鎖があったように思う。もっとたくさん借りとけばよかったかな。


本が欲しいので、ネット注文を続けているが、ほぼ古本。終活しながら生きてるのに、本だろうが増えて行くのは本意じゃない。地元の図書館では、どんな本でも寄贈OKらしい。開館したら持って行こう。


それにしても、「1円」で売られている古本がある。商売にならないだろうにと、ためらいながら注文する。でも、届いた本はきれいだったりで、悪いなあと思う。
ただ、反対に私が切に欲しい古本が「ん万円」だったりして、ガックリすることも。一度読みたいだけで(図書館にも蔵書されてなくて)、財産にしたいわけじゃないから辛抱しているけれど。


つまりは、そんなこともあんなことも、欲しいとかこうしたいとかの時に、ためらうことなく使えるお金があればいい、ということか。……そうだよなあ、かわいそうな自分⤵。

探しものは何ですか

コロナ禍で、一人暮らしの大学生がうつうつと部屋に閉じこもっているというネット記事を読んだ。学校も休講、アルバイト先も休み、友人と出歩けない、の三重苦とか。誰ともしゃべらなかったという日もある、なんて、若くても同じなのか。


私も一人暮らしになって味わった。ただ、それまでの生活が忙し過ぎて、開放されるとルンルンの気持ちだったけれど、近頃、ちょいと空しいのだ。というか、これでいいのか、と闇の中を手探りで何かを探しているような感覚でいる。ところが実は、その探している「何か」が分からないから、困ったもんだわ。

冤罪や

運転免許証の更新が、4月10日を基準に前後合わせて2カ月。
半年ほど前に、高齢者講習の連絡が来た時、ある教習所に申し込むと4カ月先だと言われ、取り敢えず予約。ところが、当日は急用があって受講できず。次を予約すると更に4カ月先で、更新期間を超えてしまう。


困っていると、その教習所が、「〇〇教習所さんなら多分、大丈夫ですよ」と言う。そこへ連絡すると、「明日、どうですか」と返答され、びっくり。高齢者講習を毎日やっているらしい。早くにそんな情報欲しかったわ。
で、無事に講習を済ませ、書類を整えて更新の手続きしたのだが、終わった次の日くらいに、新型コロナウィルス禍の関係で、免許の更新手続きをストップするとの達示が出た。届けていれば先になっても更新はできるのだけれど、切り抜けた感じがした。


高齢者講習の受講証明は、免許更新手続きを済ませた後で提出してもよいらしいから
(更新された免許証を受け取る時に出してもよい)、それを知っていたら気が楽だったのに。でも、高齢者講習もすべてストップされたようだし。


それよりも、直前に、「信号無視」したと交通違反切符を切られたのが痛い。黄色信号で交差点に入ったのに、「赤で突っ込んだ」と言われ、向こうは二人がかりで攻める。50年くらい運転していて、赤信号で止まらなかったことはない。ドライブレコーダーを見ても、信号機は映っているのに、私が交差点に入ったのかどうかがハッキリせず、白黒決められない。


黄色で入って、交差点を出る時は赤になったのは分かっている。主張しても「いいや! 赤で入った」と言われる。ああ、こうやって冤罪はできていくんだなあと思ったわ。
けれど、「私は、黄色で交差点に進入するのは違反(違反は本当)と思っているから、反則金は払います」とケリをつけた。


それで、ゴールド免許の継続は無し。ところが、更新されたのは青色免許だけど、次の更新は5年後となっている。温情措置、あるんだ!(何か、細かい法律とかある?)